◇人命救助講習会開催!!
金石会館3階ホールにて令和6年9月29日(日) 10:00から社会体育大会に向けた人命救助講習会(参加者:21名)が開催されました。
👉 講師:池田 陽一氏(防災士・応急手当普及員・日本AED財団ボランティアサポーター)
👉講演内容(講演の一部を抜粋)
👉 胸骨圧迫の実習の様子
胸骨圧迫は、止まった心臓の代わりに脳と心臓に血液を送る唯一の方法。
胸骨圧迫のポイント。
①位置:胸骨の下半分の箇所
②深さ:約5センチしっかり沈むくらい
③速さ:1分間に100〜120回のペースで真上から
3人一組でペットボトルと角度の目安の段ボールを使用しての胸骨圧迫の実技(1名2分間)
①ペットボトルを人体と想定して胸骨圧迫を実施
②ペットボトルのキャップ側を頭と想定して頭を固定
③胸骨圧迫を行う角度の確認(段ボール箱に90度の線が書いてあります)
2分間が物凄く長く感じられたものと思います。
胸骨圧迫の実習、皆さん、お疲れさまでした。