第1回 町会対抗ペタンク大会 開催!!

 

  第1回 町会対抗ペタンク大会が、金石町小学校体育館のバトミントンコート3面を使用して、12月10日 9時から開催されました。

ペタンクとは、1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれたボールスポーツです。

 ペタンクが、親しまれる理由は、ほんの少しのスペースで気軽に老若男女問わずプレーできるところにあります。

 ゲームの基本はパラリンピックでも話題になったボッチャに近いもので、ボールを投げあい、目標物(ビュット:的玉)にもっとも近いボールのチームが勝ちというゲームです。

また、たった1球で形勢が逆転でき、大量得点を獲得できるところにも醍醐味があり、全員の持ち球が無くなるまで勝敗が解らないスリルあふれるスポーツです。 

昨年までは、ペタンク交流会として実施しておりましたが、本年度から町会対抗ペタンク大会として実施いたしました。今回は、ルールを知らない方・ペタンクを経験したことが無い方も参加して頂きました。皆さん、口々に難しいが慣れるに従って、楽しくなったと言っていただきました。今後も継続して開催していきますので、沢山の参加を期待しています。

◇トーナメント表

<予選リーグ>

<決勝リーグ>

優勝チーム:新相生町

準優勝チーム:通町       三位チーム:相生町

試合の様子

 皆さん、ルールを確認しながらペタンクを楽しんでいました。

 ボールを投げるたびに、体育館内に響く「あ~、惜しい、やった・・・」の声。

 【簡単なルール説明】

   ①ジャンケンで先攻チームを決める。
     ②先攻チームの選手がビュットを投げる。
     ③先攻チームの選手がビュットの近くに止まるように第1球を投げる。
       ④後攻チームの選手が第1球を投げる。

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         ⑤ここからはビュットに遠い方のチームが次の投球をする。
         ※味方のボールがビュットに一番近くなるまで、投球を続ける。
       ⑥片方のチームの持ちボールがなくなったら、もう一方のチームも持ちボールをすべて投げる。