２月１１日(日)　金石会館３Fホールにて、今年度最後のテーマ「災害について考える」をグループディスカッションしました。

１月１日の令和6年能登半島地震時の自分の行動を振り返って、「どこへ避難した？」「何を持って行った？」などの意見交換を行いました。最終的には、まさかの時はどうするべきかを、今一度、各自が考えて、準備しておくことが大事であるとの結論となりました。

〇ディスカッションの様子と避難時に最低限必要と考えるもの

〇婦人会役員からの情報提供

 　  婦人会役員による災害時に簡単に作れる、「さつまいもご飯」と「煮

　物」の実演がありました。水道や電気が止まっても、普通に温かく美

　味しいと、参加者の皆さんは感動しておりました。